裁判員裁判における職務

裁判員裁判は誰でも参加する可能性があります。では、選ばれた場合はどのような仕事をするのでしょうか。
まず、いきなり裁判に参加してほしいということにはならず、候補者名簿に載せますという通知が裁判所から届きます。この時点では何もする必要はありません。ただ、仮に裁判員に選ばれてしまった場合、非常に困ったことになるという場合、理由を書いて裁判所に送れば、名簿から外されます。
候補者名簿に名前が載ると、候補者として裁判所に呼ばれる可能性が出てきます。呼ばれるのは名簿に載っている全員ではなく、くじで選ばれた人です。
裁判所に呼ばれると他の候補者と共に裁判の内容の説明などを受けます。もし、裁判の原告や被告が知り合いなどの場合は裁判員には選出されません。
裁判員に選ばれると、実際に法廷に入って裁判に参加することになります。裁判官と共に証拠品を見たりすることもあります。そして、裁判官のアドバイスを聞きながら、他の裁判員と議論をして原告の訴えを認めるのか、それとも被告は無罪であると判定するのか、もし、被告が有罪であれば刑はどれぐらいにするのかということを決めます。ここでの議論の内容は守秘義務があるので裁判が終わった後でも話してはいけません。その後、判決を出して職務終了ということになります。アイランド04

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